教育・保育基本理念

教育・保育の基本理念

  • 教育基本法及び児童福祉法に基づき、保育を必要とするすべての乳幼児に教育・保育の総合的な提供の推進を行う。
  • 子どもの人権や主体性を尊重しながら、仏教の教えを通していのちの大切さに気付き、豊かな心で逞しい子どもを育てる教育・保育を行う。
  • 子どもの健やかな成長とより良い教育・保育の質の向上をめざして、職員は豊かな感性と愛情を持って接すると共に、知識の修得と技術の向上に努める。
  • 保護者や地域の実態を踏まえて、子どもの最善の利益を追求し、すべての子育て家庭を対象にワークライフバランスに寄与し、地域における子育て支援を行う。

教育・保育理念

  • 義務教育及び児童福祉法の精神に基づいた生涯にわたる人格形成の基礎を培う教育・保育を行います。
  • 子どものいのちと安全を守り、人としての生活の営みができる生きる力の基礎を育成し、健全な心身の発達を図ります。
  • 仏教の精神に基づき、目に見えないものの存在とその尊さに気づく教育・保育を行い、豊かな感性と心を育てます。

教育・保育目標

日々の礼拝や仏教行事、仏様の教え(5つのお約束・徳目)に基づき、生命尊重、規律ある生活、感謝の心を育み、人としての礎を築く為の教育・保育を目指します。

  • 命を慈しみ感謝の気持ちを持てる子ども
  • 感性豊かで、思いやりのある子ども
  • 規則を重んじ、ルールを守れる子ども
  • 強い心が育まれ、社会に通じる子ども
  • 主体的に考え、感性と知識が融合でき、表現力のある子ども

5つのおやくそく

  1. 一 ともだちと仲良くします
  2. 一 人に迷惑をかけません
  3. 一 悪いと気が付いたらすぐにやめます
  4. 一 生き物をたいせつにします
  5. 一 物をたいせつにします

また、子どもたち一人ひとりが仏様の“かけがいのない存在”として大切にされ、生かされていることを知り、何事にも感謝する心と愛される喜びを持って生きることを丁寧に伝える事で、自己肯定感や自尊感情が育まれる教育・保育を目指します。

感性や情緒を育み、創造的で、個性的な心を豊か育む教育、そして規律を重んじ道徳的な意識や価値観を養います。

沿革

昭和31年日本が戦後復興をめざし、人々が懸命に働いていた時期にあたりますが、当法人の基盤である阿弥陀寺に隣接する職業安定所(現ハローワーク)に、1日240円での労働を求めて朝早くから人々が集ってきました。

そして、運よく仕事にありつけた人々は自らの子どもを阿弥陀寺の境内に置き仕事に出掛けて行ったのです。

その姿を見かねた当法人設立者(初代理事長)の住職黒川泰秀がその子ども達を預かり給食やおやつを提供し、夕方にお迎えに来るまでの託児所みのり園を始めたのでした。

翌年昭和32年には国の失業対策事業として、神戸市からの委託を受け、昭和43年には戦後復興が成されたと判断され失業対策事業が廃止されたのでした。

当然みのり園も廃止になりましたが、地域の希望により昭和46年に厚生省より許可を受け社会福祉法人みのり保育園として再発足したのでした。

その後、戦後の復興を成し遂げ、女性の社会進出と自己実現の為に全国的な保育ニーズの高まりによって、昭和40年代後半から50年代にかけて、「ポストの数程保育所を」というキャッチフレーズのもと、保育所の数は急激に増え、その制度も充実していったのでした。

前園長黒川恭眞が、神戸市の保育ニーズの高まりに寄与することを目的として、北区有野台に昭和56年4月明照保育園を開園し、その後、障がい児保育・延長保育・一時保育等、多様なニーズに応え、地域の子育て支援に貢献して参りました。

約34年が経ち平成24年度より黒川泰代が園長を引き継ぎ現在に至ります。